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皆さんは家づくりを始めようとした際に、どんな部分からハウスメーカーや工務店を決めていくでしょうか?

ハウスメーカーや工務店と一口に言っても様々な企業が存在しているため、どこを選べば良いのか迷ってしまう方も多いかと思います。

三重県内にも依頼・相談できるハウスメーカーや工務店がいくつもあるので、悩んでしまうことでしょう。

今回はその中でも最近注目されている注文住宅メーカー「ハウスクラフト」についてまとめてみました。

これから三重県で家を建てようと考えている方は、ハウスクラフトがどういったメーカーでどんな家づくりをしているのか、ここでチェックしてみてください。


会社について

まずはハウスクラフトがどのような会社なのか、概要から事業内容などまとめてご紹介していきましょう。


会社概要

ハウスクラフトは三重県三重郡菰野町に本社を構える住宅メーカーです。
代表取締役は遠藤真二氏が務めており、2008年12月に設立されました。

現在、菰野町に本社が設けられており、さらに鈴鹿市内にもう1つスタジオが、津市と多気郡にはそれぞれハウジングセンター内にモデルハウスが設置されています
また、本社がある菰野町には暮らしの雑貨店というお店を運営しており、ハウスクラフトの家づくりに合ったインテリア家具や照明器具、グリーン雑貨、キッチン雑貨などが取り揃えられています。

加盟している団体も多く、日本住宅保証検査機構(JIO)はもちろんのこと、ハウスプラス住宅保証やハウスワランティ地盤保証システム、地震補償付き住宅制度などにも加盟しており、家づくりにおける不安をサポートすることにもこだわっていることが分かります。


ハウスクラフトの事業内容

ハウスクラフトでは建築総合請負事業をメインに、
住宅設備事業、建設管理事業を展開しています。

特に建築総合請負事業では、注文住宅事業を中心にリフォーム・リノベーション、戸建賃貸住宅事業、物品販売事業などを手掛けています。

様々な事業を手掛けるハウスクラフトでは、充実した暮らしを提供できるよう、

オール電化や太陽光発電システムなどの提案も可能です。

特に近年は再生可能エネルギーが注目を集めているため、太陽光発電システムを自宅に取り入れようと検討されている方も多いでしょう。

一般的には太陽光発電システムは専門の業者に別途相談・依頼をしなくてはなりませんが、ハウスクラフトであれば注文住宅から太陽光発電システムの相談までまとめて行うことができます。


沿革

ハウスクラフトは現在代表を務める遠藤真二氏によって設立されました。
2010年には事務所が開設され、2012年には現在の本社場所へと移転しています。

2013年に鈴鹿オフィスも開設され、そこからはモデルハウスなども順調にオープンしていきました。

2017年1月には住宅検査機関が主催する「全国工務店グランプリ2016」で三重県1位、全国7位という輝かしい成績を収めています。

こうした実績から、安心の家づくりを提供してくれると期待できるでしょう。


遠藤真二について

ハウスクラフトは設立から10年経たずに全国工務店グランプリの三重県1位に輝きました。

そんな企業に成長させた代表取締役の遠藤真二氏とはどんな人物なのでしょうか?


遠藤真二氏の来歴

遠藤真二氏は三重県生まれで、高校を卒業してからは地元菰野町で大工をしていた父の背中を追い、自らも建築の道に進むようになります。

しばらく実家の工務店で大工修行を行っていましたが、ある理由から他の会社でオーナー社長を務めることになりました。

この時、改めて自分の仕事について考え、その後はオーナー社長を続けず、さらに実家の工務店を継ぐのではなく自分の力で独立を果たします。

遠藤真二氏は自身の経験も活かし、現在は地域の住宅会社を専門に経営者向けセミナーを実施したり、これから家を建てたいと考えている方に向けての講演を行ったり、経営以外でも活躍しています。


遠藤真二氏が考えること

遠藤真二氏は現在は経営者という立場にありますが、元々現場の大工として活躍していた人物です。

父の背中を見て育った遠藤真二氏は、父の意思をそのまま受け継ぎ、真心を込めて家づくりを行うことをモットーにしていました。

現在は経営者という立場になりましたが、その思いは変わりません。


ただ、以前とは少し考え方が変わっています。


ただひたすら家を建てるわけではなく、住む人の幸せな未来を作ることが注文住宅を提供する会社の役割だと考えるようになったのです。

ハウスクラフトはこの想いを形作るために設立されました。
家族の幸せな未来を作るお手伝いをするという使命を果たすべく、遠藤真二氏は現在も多くの家づくりを手掛けています。


遠藤真二氏の目標

遠藤真二氏は現在ハウスクラフトの代表取締役ではありますが、理想の家づくりを行うだけを目標としていません。

先程もご紹介した「家族の幸せな未来を作るお手伝い」をするために、注文住宅の提供だけではなく既存住宅の活用や家具・雑貨の販売なども手掛けています。

また、飲食店の出店なども計画しているのです。
幸せな未来を作るためには、1つの家族以外に地域全体が幸せになることが必要不可欠です。

そのため、遠藤真二氏は家づくりの他に、地域にとって欠かせない存在になることを目標にしています。


コンセプト

ハウスクラフトでは3つのコンセプトを軸とした家づくりを提供しています。
最後に3つのコンセプトについてご紹介していきましょう。


家族が集まり、心が安らぐ家

ハウスクラフトでは、家をただ住む場所として捉えておらず、「家族が集まり、心が安らぐ場所」を家と認識しています。

そのため、ハウスクラフトではただ住める家づくりは行っていません。

家族全員が快適で心地良く、安心して住める家づくりを提供しているのです。

家づくりには多くの費用がかかってしまうため、基本的に人生で一度の大きな
買い物になるケースが多いかと思います。

後悔しない家づくりを行っていくためには、間取りから生活動線、取り入れる設備や建材、住宅機能、デザインなども考えていく必要があります。

中には全てをこだわり、予算がオーバーしてしまう方も多いでしょう。
ハウスクラフトでは家族に合ったプランニングと予算内で収められるような工夫も提案してくれます。

まずは、ハウスクラフトにどんな家を建てたいのか、理想を話してみてはいかがでしょうか?


自社施工管理でこだわりの家づくり

大手のハウスメーカーでは実際の施工を下請けの工務店に任せている場合が多く見られます。

もちろんこの形が間違っているわけではありませんが、工務店が少しでも作業を楽にしようと手抜きを行ってしまう可能性も出てきてしまいます。

ハウスクラフトでは全て自社の施工・管理で行っています。
ハウスクラフトしか施工を行わないため、何か不備があれば全てハウスクラフトの責任です。

現場で作業する一人ひとりが責任感を持ち、しっかりと作業を行ってくれます。

少しでも安全性や快適性を向上できるように努めているのです。


アフターサポートを充実させ、家を守っていく

家は建てばゴールのように感じられますが、実際は家族が住み続けるため、家の完成はスタートになります。

しかし、ハウスメーカーの中には家を作ったらアフターサポートは少ししか提供されないという場合も多いです。

ハウスクラフトではアフターサポートを充実させ、家を守っていくことも大切にしています。

例えば、ハウスクラフトでは無垢木材を使った家づくりを行っています。
無垢木材は伐採後も呼吸し、経年変化していくため定期的なメンテナンスは欠かせません。

ハウスクラフトでは適切なメンテナンスまで責任を持って対応しています。


上記3つのコンセプトを軸に、一人ひとりのライフスタイルに合わせた家づくりを提供しているようです。

採用情報

給与

大卒・大学院卒 月給21万円
短大卒・専門卒・高専卒 月給18万円

職種

◎アドバイザー(営業)職
◎建築家
◎スタイリスト職
◎施工管理職
◎社員大工
◎事務職兼保育士

勤務時間

9:00~18:00

休日休暇

水曜日(その他月2~3日、連休取得可)
年末年始休暇、夏季休暇、GW休暇

諸手当

通勤手当(上限2万円)、資格手当、携帯手当

昇給

年2回(1月・7月)

採用人数

今年度予定 未定
昨年度実績(見込):6~10名

  • 最終更新:2020-06-15 16:28:38

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